大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
皆様はどんな年末年始を過ごされたでしょうか。
私達親子は、昨年末に決心したことがありました。
それは…
『断乳』。
息子自らの『卒乳』を目指してここまで来ましたが、なかなか難しそうだったので、決心しました。
おっぱい最後の日に決めたのは、1月12日。
12月の半ば頃、カレンダーにおっぱいバイバイと書き、その日までをカウントして息子に言い聞かせてきました。
『この日でおっぱいバイバイだよ。大丈夫?』
と聞くと、
『だいーぶ。』
といつも自信満々。
私もおっぱいを武器に、息子の睡眠時間をコントロールをしてきたので、あげられなくなるのはやはり不安。
でも、息子を信じるしかありません。
そして、その日はやって来ました。
1年10ヶ月の間、何度授乳タイムがあったことでしょう。
何千回、とかいう単位でしょうか。
その授乳も12日の夜の寝かしつけを最後に終了。
正念場は、次の日の昼か夜だと思っていたのですが、その夜中に来ました。
目を覚まし、まずは泣きでアピール。
そのうち、座りながら地団駄を踏み、『ぱい!ぱい!』と私の顔を殴ってくる。
『おくちいたい』と言うので、水を持ってきたら払いのけられ、イライラに油をそそぐ。
そんなことを30分くらい続けたでしょうか。
そのうち諦めて私の首元にぴったり顔を埋めて寝ました。
朝、息子の顔を見たら腫れぼったい目がさらに腫れてました。
そして今日の昼と夜の寝かしつけもやはり『パイパイ』言ってましたがダメ元で言ってるような感じで、布団に入ったらわりと早く寝ました。
おっぱい飲んでいる時より時間かからず。
でも顔を見ると目を固くつむり、我慢しているのがわかりました。
ちゃんと理解して、彼は彼なりに戦っているんだなと思いました。
ああ、愛しい息子…
きっとあと数日でお互いに楽になれるよ。2人で向こう岸に行こうね。
ちなみに…。
我が夫は昨夜の修羅場中、ずっと爆睡でした。